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刈谷市にある、あじさい「ふじまつ」での3月の取組みをご紹介したいと思います。

あじさい「ふじまつ」のある刈谷市東境地区では、雛祭りの日に、雛人形が飾ってあるお宅を、子ども達が雛人形を見に来る習わしがあります。（本来は、女の子が生まれ、初節句に雛人形を見ながらみんなで祝うそうです。）

ふじまつでは、雛人形が玄関ホールに飾ってあり、３月３日には、近所の子供たちが見に来られました

地域交流スペースを使用し、様々なゲームにチャレンジ（輪投げ、神経衰弱、お手玉のせ）して頂き、お菓子をＧＥＴしてもらうシステムにしました

足湯に入っていかれる子どもたちもいました。

土曜日だったので、朝早くから夕方まで150名を超える来客者があり、とても賑やかな１日となりました

近所の子供たちと触れ合うことの出来る、このような昔からある習わしを継続していけたらいいなと感じました。

（あじさい「ふじまつ」　川口）